近年、急性心筋梗塞、狭心症、心不全等の心疾患に対する治療の発展により生存率が高まり、入院も短期間で済むようになりました。しかし、治療により症状が改善したとしても「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」「肥満」「喫煙」等の危険因子を改善させない限り、再び心疾患を引き起こす可能性があります。このような冠危険因子を解消して、心疾患を改善し予防するための様々な治療法、それが心臓リハビリテーションです。しかし運動療法だけが心臓リハビリテーションではありません。
心臓病の患者さんが、体力を回復し自信を取り戻し、快適な家庭生活や社会生活に復帰するとともに、再発や再入院を防止することを目指して行う総合的活動プログラムのことです。
内容として、運動療法と学習活動・生活指導・相談(カウンセリング)などを含みます。









